ピアノの調律はどれくらいの頻度で?

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調律を定期的に行っていない場合、ピアノの音程は少しずつ狂ってきます。

ピアノが置いてある部屋の環境が季節による気温差や湿度差がある部屋の場合は、

弦の張り具合が変化しますので、その都度調律が必要です。

その他、予期しない原因でピアノのコンディションが狂うこともあります。

少しでもおかしいなと思ったら直ぐに調律をお勧めします。

特にお子様が演奏する場合、間違えた音感が身に付いてしまっては大変です。

最低でも1年に1回は調律を行わなければいけません。

ホームページが完成しました!

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村田ピアノ調律サポートセンターのホームページも完成し、いよいよスタートです。

当然ですが、新型コロナウイルス感染防止対策も、日頃から徹底した対策を講じております。

ご訪問の際は入室前に手指のアルコール消毒、検温、マスクを着用して作業を実施しております。

出張範囲は関東全域ですのでお気軽にお申し込み、お問い合わせください。

ピアノの調律って?

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調律の概念は「正しい音」が出るためのチューニング作業のことです。
ハンマーヘッドの形状や、弦をたたいて
離れる一連の動きを整えることで音色や音質を調整します。

バイオリンやギターなど弦を使う楽器は演奏者が弦をチューニングしますが
複雑な構造のピアノは専門の「調律師」が
チューニングからメンテナンスまでを一貫して行います。

弦の張力を調整する「調律」、
鍵盤の弾き心地やペダルの動きを調整する「整調」、
音色や音質を整える「整音」の三本柱と
ピアノの清掃や修理等も含めた一連の作業です。

ピアノのメカニズム

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ピアノの鍵盤は黒と白が88個、規則正しく並びます。
鍵盤それぞれに1~3本の弦が張られ、
中音~高音はひとつの鍵盤につき弦は3本、
低音になるにつれて弦の数は少なくなり、弦の総数は平均して230本にもなります。
また、1本の弦につき、
70~90kgの重力で引っ張られています。
鍵盤と弦をはじめとするパーツは約8,000個あり、ピアノのメカニズムや理論を熟知し、
繊細にバランスよく「調律」、「整調」、「整音」など
調律技能士としての作業を行います。

ロゴタイプが完成しました

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調律の語呂合わせで「蝶」をシンボルとし

調律ハンマーに「蝶」が止まっているイメージです。

「蝶」のグラデーションは階調(トーン)を表現しています。

書体は鍵盤をイメージした縦長のシンプルなものにしました。

皆様に親しみを感じていただけましたら幸せです。

ホームページ完成間近!

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ただいま、ホームページを制作中です。

ドイツ・ハンブルクのスタインウェイ工場を見学し、本場の音楽や歴史に感動し

初心を忘れない意味も込めてその時の写真を多く掲載しました。

間も無く完成ですがもうしばらくお待ちください。